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水産業の最新被害状況について(3)

本日21日、水産庁より最新の被害状況が公表されました。
(総計は10月07日時点で明らかになっている数値になります。)

特に被害の大きかった北海道・青森・岩手・宮城・福島・茨城・千葉の7道県での、
漁船被害は前回紹介した記事(7月末統計)より更に3000隻増えて約2万5千隻
水産物の加工施設の被災件数は46施設増え823施設になり、
内全壊は34施設増え570施設となっています。
上述のように、震災から既に7ヶ月、被災状況の把握が進むと共にその数は増しています。

8月23日時点で既に、
漁船・漁港施設・養殖施設・養殖物・共同利用施設の被害総額は
1兆2454億円
に上っていますが、
最新情報が更新されれば、被害総額は更に膨らむことになるかもしれません。


現在、応急工事が必要な漁港ではほぼ工事が着工し、
既に水揚げが行われている場所もありますが、
深い傷跡の残る場所はまだまだ残されています。
本復旧の目処とされているのはH25年度末であり、
被害の甚大であった漁港の復旧目処はその更に2年後のH27年度とされています。

また、10月7日現在、原発事故の影響で暫定規制値超過があった水産物は、
海産魚類調査数1650の内13種66検体イカ・タコなど調査数389の内4種12検体
海草類調査数55の内3種8検体淡水魚類調査数432の内6種41検体
となっており、そのほとんどが福島のものとされていますが、
コウナゴ6検体とエゾアイナメ1検体は茨城で、
ワカザギ2検体とウグイ1検体、イワナ1検体は群馬のものだということです。


上記資料は全て、下記水産庁のサイトよりダウンロードが可能です。

水産庁:東日本大震災による水産業への影響と今後の対応
http://www.jfa.maff.go.jp/j/yosan/23/kongo_no_taisaku.html

全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)

漁業者の方たちが地域ごとに結成している漁業協同組合の全国組織であるJF全漁連のHPです。岩手県産天然ワカメ・コンブの放射性物質モニタリングの結果(第4報)等も掲載されています。「がんばれ漁業募金」は現在も継続中です。
・JF全漁連TOPページ http://www.zengyoren.or.jp/
・「がんばれ漁業募金」 http://www.jf-net.ne.jp/jfgienkin.html

漁師の徒然なるブログ

以前もご紹介した、私の友人も住んでいる岩手県の宮古市で漁師をしている平山政幸さんのブログです。震災から7ヶ月以上が経った14日現在、まだまだ深い傷跡が残された鍬ケ崎の様子が写真と共に綴られています。
http://blog.goo.ne.jp/heiun/e/7ab2387781a5979f356ab2305eb34e6b

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テーマ : 東北地方太平洋沖地震
ジャンル : ニュース

水産業の最新被害状況について(2)

前回水産業の被害状況をこのブログにUPしてから、約1ヶ月半。
先日26日、新たに水産庁より最新の被害状況が公表されました。
(総計は7月25日時点で明らかになっている数値になります。)


特に被害の大きかった北海道・青森・岩手・宮城・福島・茨城・千葉の7道県での、
漁船被害は前回記事より更に増えて約2万2千隻
水産物の加工施設の被災件数は138施設増え777施設になり、
内全壊は112施設増え536施設となっています。
上述のように、前回よりも被害状況は広がりを見せており、
7月22日の17時時点での水産庁の発表にとると、
漁港・市場等と養殖施設・養殖物の被害総額は、9463億円となり、
漁船・漁港施設・養殖施設・養殖物・共同利用施設の被害総額も1兆2284億円に上っていますが、
現在まだ調査中のものもあり、
今後さらに被害件数および被害総額が膨らむことが予想されています。

また現在、航路・泊地のがれき撤去などの応急工事が急ピッチで進められており、
大船渡市の大船渡漁港や、気仙沼市の気仙沼港などでは既に定置網の水揚げや、
カツオの水揚げが行われているものの、
7月20日時点で、それらの応急工事が着工されているのは190漁港
43漁港はまだ着工準備中となっており、
全ての漁港が完全に復旧するまでにはまだ時間がかかると思われます。
引き続き支援が必要とされていると同時に、現場の方々の生の声を通して、


少しでも被災地の現状を知ることもまた、
ひとつの支援の形であると考えています。




支援金窓口情報と、被災地の漁師さんのブログ等をご紹介します。


全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)

漁業者の方たちが地域ごとに結成している漁業協同組合の全国組織であるJF全漁連のHPです。震災直後に『お魚大使』のさかなクンが街頭で募金を呼びかけた「がんばれ漁業募金」が現在も継続されています。
・JF全漁連TOPページ http://www.zengyoren.or.jp/
・「がんばれ漁業募金」 http://www.jf-net.ne.jp/jfgienkin.html

漁師の徒然なるブログ

私の友人も住んでいる、岩手県の宮古市で漁師をしている平山政幸さんのブログです。震災から4ヶ月半強。7月28日現在の鍬ケ崎の様子が写真と共に綴られています。瓦礫撤去などが比較的迅速に行われた宮古市ですら、沿岸部ではまだ建物の基礎だけが続くような光景があります。
http://blog.goo.ne.jp/heiun/e/7ab2387781a5979f356ab2305eb34e6b

山と土と樹を好きな漁師

岩手県田野畑村の漁師である、みさご丸さんのブログです。震災翌日から記事をUPされており、被災地の漁師の悩み、想い、避難所の様子など様々な角度から情報を発信されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako

【がんばろう日本】義援バルーン空撮

復興への心の支え・強固な街づくりを進める資料、そして何が起こったかを未来に伝える為の義援活動の一環として、株式会社0の鈴木陽一ディレクターと鈴木文恵カメラマンのお二人がバルーンを利用した空撮によって撮影した被災地写真を掲載しているサイトです。
・2011年7月12日撮影 女川町 http://www.t01.com/11071204s.html
・2011年7月12日撮影 南三陸町志津川塩入 http://www.t01.com/11071203s.html

テーマ : 震災救援・復興
ジャンル : 政治・経済

水産業の最新被害状況について

先日、震災による漁業被害に関する情報について記事をUPしましたが、
本日、新たな情報が水産庁から発表されましたので、
追記として記事をUPしておきます。

6月9日17時00分時点での総計になります。

岩手県、宮城県、福島県での壊滅的被害が鮮明になると共に、北海道、青森県、茨城県、千葉県、東京都、新潟県、神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、和歌山県、徳島県、高知県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県からの被害報告や、被災地の港に係留中に被害にあった漁船の報告が富山県、石川県、鳥取県からも上げられています。

漁船被害は前回記事より506隻増えて21,506隻
漁港施設被害は同じく319港
共同利用施設被害は1,295施設
また、漁船・漁港施設・養殖施設・養殖物・共同利用施設の被害総額は 1兆664億円にも上っています。

しかし、まだ福島県と千葉県のノリ類の被害状況や福島県の共同利用施設被害状況が調査中であり、
岩手県に関しては、施設や市場の被害状況は明らかになってきていますが、
被害総額に関しては、
こちらもまだ調査中ですので、
今後さらに被害件数および被害総額が膨らむことになると思われます。

先日の記事とダブりますが、
再度『がんばれ漁業募金』の情報も掲載します。


全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)

漁業者の方たちが地域ごとに結成している漁業協同組合の全国組織であるJF全漁連のHPです。震災直後に『お魚大使』のさかなクンが街頭で募金を呼びかけた「がんばれ漁業募金」が現在も継続されています。
・JF全漁連TOPページ http://www.zengyoren.or.jp/
・「がんばれ漁業募金」 http://www.jf-net.ne.jp/jfgienkin.html

農林水産省:プレスリリース 東日本大震災について~東北地方太平洋沖地震の被害と対応~

地震の概要および、農林水産関係被害状況、農林水産省関係対応状況などの資料が掲載されています。PDFファイルをダウンロードすることも可能です。
http://www.maff.go.jp/j/press/keiei/saigai/110610.html

【漁ログ】 三陸いわて漁師ブログ

現役漁師さんの情報をはじめ、たくさんの情報が掲載されています。ブログの最新記事では、現在の岩手の水産情報などが写真と共に掲載されており、現地の生の声や様子を知ることができます。まだまだ厳しい現場ではありますが、1日も早い復興を切に願っています。
http://ryoulog.npo-iwate.jp/

テーマ : 震災救援・復興
ジャンル : 政治・経済

震災による漁業被害に関する情報

5月20日の水産庁の発表によりますと、5月16日時点での被害概要は、
特に被害の大きかった北海道・青森・岩手・宮城・福島・茨城・千葉の7道県で、
漁船約2万1千隻漁港319港隣接する市場の大半が被災し、内22市場が全壊
また、水産物の加工施設639施設が被災し、内424施設が全壊しており、
漁港・市場等と養殖施設・養殖物の被害総額は7361億円にも上っています。
養殖に関する被害が被災地だけにとどまらず、広く太平洋沿岸、更には沖縄まで
影響が及んでいることや、今後さらに調査が進み被害の全容が明らかになってゆけば、
被害が拡大するとの予想もあり、早急な支援と復興が求められています。
7道県の全国の漁業生産量に占める割合は平成21年度には、実に54.7%
養殖業生産量40.1%を占め、
中でも養殖業が壊滅的な被害を被った岩手・宮城の2県だけで、
全国のわかめ類養殖収穫量79%を占めていました。


ご高齢の漁師の方や、被害の大きさ故に漁業から離れざるを得ない方達も沢山おり、
存続の危機に立たされている場所もあります。
私達日本人の食卓に、なくてはならない水産物。
福島の原発などの影響もあり、出荷停止を余儀なくされているものもありますし、
消費者側から、安全を強く求める声があることも事実ですが、
食の安全確保と同時に、


漁業現場の立て直しと生産土台の復興が急務です



日本財団が中心となり、被災した小型船舶の応急修理を行うなど国や県、関連企業が協力して、
被災地沿岸部に仮説修理場を設置するプロジェクトも開始されましたが、
私たち個人も、現状を知ると同時に、
日本漁業協同組合への募金などを通じて、被災漁業を支援することが可能です。

下に関連サイト情報を掲載しますので、ぜひ、ごらんください。



全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)

漁業者の方たちが地域ごとに結成している漁業協同組合の全国組織であるJF全漁連のHPです。震災直後に『お魚大使』のさかなクンが街頭で募金を呼びかけた「がんばれ漁業募金」が現在も継続されています。
・JF全漁連TOPページ http://www.zengyoren.or.jp/
・「がんばれ漁業募金」 http://www.jf-net.ne.jp/jfgienkin.html

水産庁:東日本大震災による水産業への影響と今後の対応
被災した漁業関連の被害概要と、今後の対応策についてのPDF資料をダウンロードすることができます。
http://www.jfa.maff.go.jp/j/yosan/23/kongo_no_taisaku.html

漁師の徒然なるブログ
私の友人も住んでいる、岩手県の宮古市で漁師をしている平山政幸さんのブログです。震災前から綴られた日記には日常のひとコマや漁のことをはじめ、震災後の現地の様子や復興作業などが多くの写真とともに掲載されています。
http://blog.goo.ne.jp/heiun

テーマ : 震災救援・復興
ジャンル : 政治・経済

被災地全ての明日のために

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震災チャリティポストカード
チャリティポストカード1枚158円の内80円を直接被災各県の自治体及び支援・救護団体等へ、責任をもって寄付させて頂きます。(残り78円は、各店舗様への委託販売手数料や、印刷費等に充てております。)         *詳細はリンク先を御覧下さい。             *集まった寄付金は2000円毎(25枚分)に送金致します。
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東日本大震災にて被災したペットの捜索・保護情報や、救援・義援金募集など様々な情報が掲載されています。小さな命を救う為に是非御協力ください。
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